各細胞の活性化

効果と反応

施術後の変化は各個人の筋硬化部分の状態と老化の進行程度で期間は異なりますが、その結果は徐々ではありますが体全体に明確に現れてきます。施術を5〜20回程度受けていただくと、筋の柔軟性が増し、筋自体がみずみずしくふっくらとしてきます。その変化は表皮のしわの減少、顔面の歪の矯正につながるのです。ここで、ある種の誤解を解かなくてはなりません。筋を緩めるとは、筋の機能である収縮と弛緩が正常に行われなくなってしまった筋の硬化部分を対象としています。つまり正常な収縮と弛緩の回復を目的としているわけです。決して正常な筋を施術するものではありません。一部の方々には、筋を緩めると筋がたるんでしまうと思われているようですが、それは大きな間違いです。
また、施術後に各細胞の活性によるリバウンドと呼ばれる反応が生じることがあります。所謂、もみ返しといわれる類のもので、全身の倦怠感、施術部分の押された痛み、睡魔、時として発熱や頭痛などが多少起こる場合があります。これは全身の筋、特に深部の筋を対象として、普段触れる事のない筋を刺激することで生じる活性反応であろうと考えています。通常は2・3日から1週間で消失し、その後は改善してまいります。